雑多になってきたな……

苦水の洞窟B1案内(暫定) 

今回更新分より「忘却の遺産」各フロアの攻略記事を始めようかと
思っていたのですが…一番最初に訪れるであろう「苦水の洞窟」の
地下一階(以降B1と表記)には中盤でも入れない区画がありまして、
おそらく序盤ではスルーするしかないのでしょう。暫定としたのは
フロアを完全攻略するわけではないから。つまり後回しです。|ω・`)

さてゲームをスタートしてみると、いきなり寸劇が展開されます。
ここで選択肢が出ますけど、そう気にすることはないと思われます。
言われるままにキャラを作ってパーティを編成してといった流れに
なるわけですが、普段(和式伝統Wiz)の初期準備とは少々違った
状況であることに気づくでしょう。寺院にて「支度金」として100Gが
もらえますけど、商店で買える装備がほとんどないのです。

ここのゲームシステムは「金とアイテムはパーティ共有」で、個別と
なるのは装備中のアイテム、他は呪文・スキルといった習得系のみ。
初期状態で最低限の金や装備を持っている和式WizやElminageの
システムは通用せず、とある超有名RPGのように王様が四人分の
基本的な装備一式を揃えてくれるサービスなど無論存在しません。

ワタシも長いことWizardryをプレイしていますけど、パーティ全員が
丸腰でダンジョンに入ったというのはお遊び抜きではないですね。
それでもナビゲーション(?)に従い前進するしかなく、曲がり角に
差し掛かったところで「来るよ!」とか言われてバトルスタート。
ナビ役の娘がヘルプしてくれるはずがありません。全員レベル1
かつ基本的に装備なしで敵を全滅させなければならないのです

幸い敵の攻撃が当たる率は半分以下と思われますが、ダメージは
3以上つけられる場合もザラなので二、三回の被弾でアウトという
恐れも考えられます。スリープを習得しているなら必ず使用して、
敵の攻撃頻度を下げつつこちらの素手攻撃を命中率・ダメージを
少しでも上げなければ、苦戦は免れないでしょう。こういった形の
戦闘がもう一度あり、この戦闘後には宝箱が出てきます。中身は
固定化ランダムかは不明ですが、前衛の武器が出ればラッキー。

当然スリープやヒール(治療呪文)が切れたら即帰還、宿泊して
MPを回復させます。費用の公式は一人につき「レベル×2」なので、
レベル1の六人パーティなら一泊12G。これならば最初にもらえる
支度金だけでも八回泊まれますし、死者さえ出さなければ一回の
戦闘の稼ぎで宿代くらいなら十分捻出できるでしょう。(´・ω・)=3

二回目の戦闘後は、主にダンジョン内のギミックの話になります。
中央部へ行こうとしてもダークゾーンにより進入不可とされるので
南東部にて「たいまつ」を入手する必要があるのですが、ここで
ひとつ気をつけなければならないのがランダムエンカウント。

これはワタシの体感なんですけど、ここまで戦闘が発生したのは
先ほどお話した二回のみ。次の戦闘は南東部にてたいまつ探しを
していた際に誤って穴に落ち、再度B1へと戻ってきてからでした。
本来は出口に一番近い小部屋(縦4:横2)に入るとルームガーダー、
つまり戦闘勝利後に宝箱が出る固定エンカウントがあるのですが、
どうもスタート直後は起こらない模様。どのあたりのタイミングで
エンカウントが普通に発生するのかは定かではありませんけど、
ほぼ丸腰で毎回ギリギリの戦闘をしなければならない状況下で、
ランダムエンカウントによる連戦に耐えられるはずがありません。

そこでひとつワタシが提案したいのは、ランダムエンカウントの
発生を確認したら即帰還して宿泊・セーブ。以降しばらくは一番
近くの固定エンカウント地点でひたすら装備類を漁るというもの。
金を稼いで店で買い集めるのもアリですけど、ここのシステムは
呪文やスキルも呪文書・奥義書からの習得という方式ですから、
稼ぎはなるべくそちらに回した方が良いのではないかと考えます。
ていうか商店で売られている装備はマジで最低限のものばかりで、
B1の宝箱で普通に拾えるものです。かつてのファイアーソードや
Elminageでのフランベルジュといった目玉商品は存在しません。
拾えるものに金を出す意義は薄いと思いますが、どうでしょうか。

また盗賊がいるのなら「トレジャーハンター」を習得させておくと、
ミッション成功でアイテムの質が上がるボーナスも期待できます。
「連携発動」や「戦う禁止」といったイヤがらせもよくありますけど、
そうなってしまったら次、次と。スキルをつけている限り発生する
可能性はあるわけですから、そんなに血眼になることもないかと。

なんにせよ、地力を高めないことにはモンスターとは戦えません。
拾った装備が一通り揃う頃には、レベルも上がってモンスターとの
戦闘も少しは楽になっていることでしょう。探索の再開はそこから
始めても遅くはありません。モンスターにいじめられたくなければ
鍛錬に励む。これもまた攻略法のひとつではないでしょうか。(´・ω・`)

さて、中央部のダークゾーンを抜けたら北西の区画に入ります。
少し長くなりますが、厳しい部分はないので落ち着いて。目的は
B2への階段を見つけて、かつショートカットを作っておくこと。
このシステム、実は次のフロアへの階段は近くにあるのですが、
ほとんどすべてが反対側からロックをかけられていてすぐには
行けないようになっています。毎回遠回りをさせられた挙句に
ショートカットを開けておくという作業の繰り返し。萎えますよね。

階段がある小部屋には少し強いモンスターが待ち構えていて、
ドアの前で警告が出ます。連戦で疲労困憊なら戻るというのも
アリでしょうけど、アイテム使用以外で戻る場合は大分遠回り。
ランダムエンカウントの回数を考えると、状態にもよりますが
総力戦という選択肢もあるでしょう。このフロアに出てくる他の
モンスターたちと普通に戦えるようなら、十分勝負できますよ。

最後に、北東部への進入には別のアイテム(貴重品?)が必要。
当方では現段階では入っていないので全然わかりません。|ω・`)
確認次第、お話していこうと思います。
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職業雑感 

あれこれケチをつけていながらも淡々と進行中の新作「忘却の遺産」。
ケチをつけるのならばプレイしてから、といったポリシーらしきものが
あるからなのか、ただケチをつけ続けるために遊び続けるというのも
どこか自分でもおかしいと感じつつ今日も代わり映えしない迷宮へ。
「本当は楽しんでいるのではないか」と自問した際「仮に売るにしても
値段分は遊ばないと損」と返したのですが「それもまたなにかの裏返し
ではないか」と堂々巡り。遊ぶ以上は楽しむ、ただゲームについては
現段階では駄作・凡作の域を出ないとの見方で定着しております。

当レポではしばらくの間、この「忘却の遺産」のお話をしていこうかと。
ElminageⅡは一段落しましたし、他は特にやっていませんから。|ω・`)
一応「Wizardry」タイトルである以上、有志たちによる攻略wikiの類も
あるのでしょうが、最初からそれに頼る気はなく自分なりの攻略法の
ようなものを人知れずお話したいというか。(*´・ω・)(・ω・`*)ヒソヒソ

さて、今作の根本的な要素は「生命の楔」とあまり変わっていません。
キャラ周りは前作のカイ君といった邪魔な固有キャラが消えただけで、
職業等システムの根幹は残っているものと思われます。性格云々も
撤廃されたままなので職業選択は自由…かと思いきや、ボーナスの
振り分けが18以上は行えない(ポイント自体は30台までは確認)ので
ロードや忍者を最初から作るのは物理的に不可能と思われます。

パーティ編成は一応Wizardryである以上ご自由に…と言いたいところ
ですけど、強いこだわりのある方や相当のエキスパートでもない限り
メイジスペル(魔術師呪文)が使える魔術師か司教は必須と考えます。
忘却の遺産での戦闘はほぼ敵集団によるパワープレイ一辺倒なので、
単体攻撃力よりも殲滅力の方が重要です。基本的には単体の強敵は
物理攻撃で押し、集団相手には呪文攻撃といった戦術になるでしょう。
なおアクティブスキルについては全くの計算外。使用制限が呪文より
厳しいですし、連携なんてノーヒントですから探す気もないというか。

当方での編成は、前衛が戦士(ドワーフ)・侍(人間)・僧侶(エルフ)、
後衛は盗賊(ボークル)、魔術師(エルフ)、錬金術師(人間)です。
レンジャーを使わなかった主な理由は盗賊との兼ね合いからですが、
バトルスキルにおいては盗賊よりも充実しているんですよね。
司教を使わないのはアイテム鑑定が制限スキルになっているから。
このシリーズでは最大級の改悪といっても過言ではないでしょう。

では、当方で採用している職業について経験談のようなものを。

戦士
接近戦のエキスパートというよりも、幅広い武器・防具を使いこなす
タフな前衛職といった印象です。攻撃だけで見ると侍や忍者の方が
パッシブスキルとの兼ね合いから充実していますし、なら防御面を
見てみるとやはりパッシブスキルの多さでロードの方が良いかなと。
ただパワープレイ一辺倒で前衛の消耗が大きい今作の戦闘では、
耐久力の高さは重要なので採用する意義はあるでしょう。いわゆる
「会心の一撃」的な「クリティカルダメージ」も頻発されますからね。
HPの高さによるダメージコントロール能力も前衛に必要な要素です。
武器は剣や斧などを幅広く使えますけど、打撃力だけに頼るのは
タコ殴り状態がさらに激しくなる中盤以降かなりきつくなるでしょう。
片手武器に盾を装備するオーソドックスな形が良いかと考えます。

魔術師
いわずと知れたメイジスペルのエキスパート。確率による発動だが
光以外の属性呪文に威力ボーナスがついたり、同じ呪文を連続で
発動させる固有スキルがある。ここでは何度もお話しているように
敵側は物量を頼みにしたパワープレイが非常に多いので、呪文で
早く数を減らさないとダメージの蓄積で前衛が倒されることもザラ。
またスリープ(睡眠)の呪文で、一時的に圧力を和らげつつ打撃を
当てやすくするといった小技も重要。メイジスペルの残量が減って
きたときが撤退の指標といっても過言ではないでしょう。スキルの
習得は安定性は欠けますがブースト系、呪文習得は範囲攻撃や
全体攻撃を重視すると即戦力に。ただ属性によるレジスト(抵抗)を
把握しておかないと、無効化されてムダ撃ちとなる恐れもあります。
HPは低く装備も貧弱なので完全に後衛向き。狙い撃ちには注意。

僧侶
治療呪文のエキスパート。マニュアルにも書いてある通り、防具の
レパートリーがやや豊富なので前衛もアリなのかもしれませんけど
他の正統Wizとは違いHPはあまり多くはないので過信は禁物です。
HP回復の呪文にパッシブでブーストがかかる(固有スキル)ので
ヒーラー(治療役)としては文句なし。ディスペルは回数制限型の
アクティブスキル、かつ対象が単体なので使い勝手は良くないか。
また前衛に置くにしても自動回復しない行動不能型の状態異常に
見舞われてしまうと補給を断たれた形になるのでハイリスクかも。
前衛に置く場合集中攻撃には特に注意して、HPは常時最高値を
保っておくべきでしょう。物理攻撃は武器次第ですがそこそこか。

錬金術師
錬金呪文が他の呪文と違うのはMPの他に触媒とされる薬品類が
必要であること。つまりMP消費だけでは使えません。薬品類は
戦利品として得られる場合もありますが、基本的には商店で予め
購入しておくことになるでしょう。当然消耗品なので一個ではなく
複数個用意しておかなければなりません。また呪文によって使う
薬品は異なりますから、いずれは全種類を満遍なく揃えなければ
ならないでしょう。錬金呪文自体は攻撃・治療・補助と多岐に渡り、
便利なことは便利ですがでは必須かというと…Elminageのような
鍛冶錬金スキルでもあればガチだったかもしれません。当方では
魔術師や僧侶の補助的な役割。HPは低く魔術師と同様後衛固定。

盗賊
宝箱開けのエキスパート…のようにも思えますが、絶対確実とは
無論言い難く十数回に一回くらいの割合で失敗も起こりますね。
またこのシリーズでは稀に「わからない」などと言われる場合が
あったりして、そうなったら完全に手探りです。僧侶呪文を使える
キャラがいるならサポートに「サーチ」の呪文(Lv2)を習得させて
おくべきでしょう。スキルはたまにミッションバトルを発生させる
トレジャーハンターが固有なので、アイテム集めにあると良いか。
個人的に一番使えると思うのが「バックアタック」。奇襲の確率を
上げるパッシブで、専用装備の特殊効果による併用もあるかも
しれないが、三・四回に一回くらい(私的感覚)の割合で先手が
取れるのは大きい。弓もある程度は使えるので後衛でも良いし、
装備が充実すれば前衛でも。HPは並なので過信は禁物ですが。


Wizardryにおける侍の概念は「戦士+魔術師呪文」で、それに加え
カウンター(ただし反撃ダメージは軽微)や物理攻撃スキルを持つ。
専用装備の刀は両手装備ながらACも下がる攻防一体の武器で、
武器は基本的に刀系一択。昔のWizのようにプレートメイル系も
装備できるが、HPは戦士には及ばないのでカウンターがあっても
ダメージの蓄積は危険です。確率発動のパッシブながら連続で
直接攻撃をたたき込む「連斬」が強く、単体攻撃の「一の太刀」や
グループ攻撃の「なぎ払い」も高威力のアクティブスキルですが、
スキル枠や使用回数の制限を考えると個人的には「連斬」中心。
魔術師呪文の運用はケースバイケース。殲滅力はありますけど
中盤以降、敵の直接攻撃で行動不能になってしまう事例も多く
中軸に据えるのはリスキーな選択といえます。あくまで補助か。

自分のパーティへの私感は、錬金術師の代わりにレンジャーでも
アリかなと。使ってみれば確かに便利なんですけど、補助呪文を
入れる暇があるなら少しでも敵の数を減らすべきと思える局面も
多いですし、このバージョンの場合無制限に使える攻撃方法が
基本的に「戦う」コマンド、つまり直接攻撃しかありませんからね。
長時間探索を続けるためには消耗をできるだけ少なくしたいので、
個人的には「直接攻撃だけで片付ける」のが理想なんですよ。
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こちらも「続編」 

メジャータイトルの発売日ラッシュと言われていたらしい先月29日、
「Wizardry」の冠が為されたNintendo-DSソフトがひっそりと市場に
姿を現しました。ここで「ひっそり」と形容した理由は、このソフトは
普通に店頭で購入できるわけではなく、Amazon限定販売とのこと。

Wizardry 忘却の遺産」ですね。

大分前にお話した「生命の楔」の続編というか、同じ舞台で進行する
パラレルストーリーのような位置付けなのか。ムダに主人公キャラを
設定したためにカイ君の大冒険(笑)と揶揄されWizardry守旧派からの
大反発を買い、Wizardry Renaissanceに対する不信を決定的にした
生命の楔からどのように展開させていくのか。ワタシ自身生命の楔は
やはりと言うべきかモチベーションが続きませんでしたが、次回作が
発表された時点で「とりあえずやってみよう(・ω・)」と思っていました。

ただ、ElminageⅡのDS移植版がその少し前(7/1)に控えていたので、
入手自体はしておくものの「忘却の遺産」を始めるのはElminageⅡが
ひと段落ついてから…と考えていました。折しも前作・生命の楔でも
ElminageⅡオリジナル(PSP版)に没頭していたため蚊帳の外となった
経緯がありましたけど、ゲームの質を見てみれば当然の判断でしょう。
ElminageⅡとカイ君の大冒険(笑)とでは比較になりませんからね。

ところがElminageⅡのDS版が思ったよりも早くプレイ中止という形に
なってしまい、繰り上がりのように「忘却の遺産」が出てきた次第。
まあ、カイ君のような余計なパーティキャラはいないとのことですし、
「ケチをつけるならプレイしてから」と思いスタートさせたのですが…。

しかしまあ、Amazon屋のレビューでもけっこう叩かれていましたけど
良い部分よりも悪い部分の方が相変わらず目立つデキ。( ゚д゚)、ペッ
スキルシステムは「世界樹の迷宮」からのパクりくささは否めないまま、
戦闘は毎回似たような敵の構成かつ多勢に無勢、いつも前衛三人が
ボコボコにされるのを耐え抜く「敵集団からのパワープレイ」の連続。
新たなフロアに降りたら安っぽいギミックを潜り抜け、パワープレイに
耐えながら次のフロアへのショートカットを探す…これの繰り返し。

特に非難が強かったカイ君以下のデフォルトキャラは消えましたが、
NPCがナビゲーション役のような形でついてくる点、つまりシナリオの
根幹がプレイヤー以外のキャラ視点で展開する部分は相変わらず。
カイ君とその仲間たちが非難されていたのは半強制的にパーティに
組み込まなければならないからではなく、それら固有キャラの視点を
中心にシナリオを展開させていったこと、つまりプレイヤーを完全に
傍観者側へと追いやってしまったからこそ非難されていたという点に
制作者側は気づいていなかったのでしょうか。そもそも和式Wizでは
シナリオ云々は脇道扱いでも良く、その中でプレイヤーが誕生させた
キャラたちがどのように生き抜いていくのかを「想像する」ことにこそ
醍醐味があるとワタシは思っています。守旧派が特に重んじている
日本式Wizardryはあくまで「舞台」であり、それぞれのプレイヤーが
それぞれの物語を自分独自で想像・想像していく「世界」なのです。

ところが制作側は「カイ君たちデフォルトキャラが受けなかった」から、
仕方なくキャラ作成を先にさせてやったとでも言いたげな仕様変更。
顔グラフィックは無難に男女6種ずつ、トータル60種(種族ごと)ほど
用意されておりグラフィックの非表示も可能ながら、こう設定すると
キャラウィンドウの顔にあたる部分は完全にスペース、つまり空洞。
昔のEmpireでも職業エンブレムを置くといった代替策はできており、
これは完全に手抜き。枝葉末節な指摘かもしれませんが、あくまで
Wizardryの世界観やシステムを踏襲させたことを標榜するのなら、
いままではできていた細かい気遣いを忘れてはいけないのですよ。

性格(善・中立・悪)の撤廃を続けている点も然り。キャラ作成には
障害でしかないと思っている(少なくとも制作側はそのような意図に
思えます)プレイヤーもいるのでしょうけど、それもまたWizardryの
世界観です。友好的なモンスターにへの対処法や、ダンジョンでの
合流を利用した方法は古くから続いている意図的な抜け道でしょう。

こうして並べてみると、Trickstarのときもそうでしたけど、ゲームを
知らないというかWizardryをロクに知らない者がWizardryタイトルを
制作したなんてことになると悲惨な結末が待っているというか。
新機軸を謳うこと自体は、ワタシは否定しません。ただWizardryを
標榜するのならば、キャラメイクまわりをコピーしただけの安直な
ビジュアル・シナリオ先行型RPGもどきや、他ゲームのシステムを
パクったりするWizardryの名を貶める行為はやめてもらいたい。

「Wizardry暗黒時代」は、まだまだ続きそうですね。(´・ω・`)
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約五ヶ月後 

昨年11月、ElminageⅡ発売から少し経ってWizardryタイトルからの
新作「Wizardry-生命の楔-」が出たのですが、発売前情報の時点で
地雷臭というかワタシが理想としている古き良き時代のWizardryとは
相変わらずえらくかけ離れている気がしていました。同時期に情報が
公開されていた「囚われし魂の迷宮」に関しても、ワタシの見方では
最近のビジュアルとアニメっぽいシナリオや音声ばかり充実させて
RPGもどきの域を出ないモノでしたから不安ばかりが募っていました。

昨年夏頃から「Wizardry Renaissance」とかいうプロジェクトが出て、
下火だったWizardryが息を吹き返したかのように感じられましたけど
ワタシの見方としては「Wizardry暗黒時代の深刻化」に他なりません。
余計なビジュアル、主人公キャラの固定化など古き良きWizardryを
真っ向から否定して「革新」と宣うそのゲーム内容はワタシのような
守旧派には到底受け入れられるはずのない「Wizardryとは違う何か」。
極端な言い方をすればWizardry固有のシステムを流用して、最近の
RPGによく見られる余計なモノを加えたWizardryを貶める存在でした。

それでも購入に踏み切ったのは「もしかしたら~」な一縷の希望から。
なにより「Wizardry」に対する敬意は自分なりに持っているつもりで、
「批判をするのならば、実際に遊んだ上で堂々と」と考えていました。

ただ最初にお話したようにElminageⅡの入手は生命の楔の少し前…
昨年10月末のことでしたが、これがワタシの見込みを大幅に上回る
想像以上の良作だったのは以前の記事で触れた通り。生命の楔が
届いた(amazon屋限定)頃はまだElminageⅡにハマっていた最中で、
他のRPGへの移行などまったくもって考えられませんでした。
仮に同時進行とかしても、またElminageⅡに没頭する状況になれば
おそらく生命の楔は蚊帳の外となりモチベーション切れはほぼ確定、
そのまま忘れられて中古屋に売却という末路が待っていたでしょう。

そんなわけで、ElminageⅡが一段落するまで生命の楔は封印されて
現在に至ります。エクストラBOSSとの契約成功やそれに関連する
キャラクターの作成などやってみたかったことは大方片づいたので、
あとは気が向いたときに遊ぶ状況に。折しも生命の楔の続編らしい
Wizardryの新作タイトルが発表され、見たところ非難が大きかったと
思われた固定主人公は廃止の方向となったようで少しは遊べるかと
考えてとりあえず予約の手続きを済ませました。それならばそろそろ
一作目でも遊んでみるかと思い、生命の楔の封印を解いた次第です。

ふう、いつものことながらここまで長かった。|ω・`)

さてこの生命の楔、一部では「カイ君の大冒険」と渾名されるそうで。
もちろん主人公として勝手に設定されている関係上、話の大部分は
彼の視点で展開されること(当然パーティでは固定)からの皮肉かと。
同じReneissanceタイトルらしい「囚われし魂の迷宮」でも主人公が
十人くらいいてスタート時に選択するそうですが、あちらはご丁寧に
声までついているとのことで「無駄に無駄を重ねている」だけですね。

少し動かしてみての第一印象は「BUSINの劣化版」でした。(´・ω・)=3
まだスキルや連携攻撃とかが出てくる段階ではないので深い部分は
わからないのですが、ストーリーへの引っ張り方とか各キャラとの
関わらせ方とかは似ているように思えます。劣化版と称しているのは
出てくる初期パーティのメンバーにさっぱり魅力を感じないから。
全部が全部、どこかで見たことのあるキャラの二番どころか三番煎じ。
一言で表現してしまえば、安っぽいのですよ。( ゚д゚)、ペッ

ところでBUSINについてはやはりストーリーの付加とビジュアル化が
守旧派の非難対象となっている感がありましたが、ワタシは肯定的に
受け入れられました。あちらのビジュアルはモンスターはイラストと3D、
キャラクターはイラストのみである種の重さがあったと感じています。
オチャラケ的なシーンもありましたけど少々古くさいギャグテイストが
逆に良い雰囲気を出していましたし、なにより安っぽくはなかったかと。
パーティキャラを作らなくても、既存のキャラクターをそれぞれ丁寧に
掘り下げていくことで次第に意気投合できるという、従来の作品とは
違ったWizardryを体感させてくれたBUSINは良作と考えております。

では話を戻しまして。(´・ω・)っ
生命の楔に関してはしばらくはシナリオ通りのパーティ編成で進める
つもりです。従来のモノとは大分変化しているので、そのシステムを
把握することが第一か。見たところ「余計なシナリオやキャラを除けば
それなりに遊べるのではないか」と見ていますので、他にプレイしたい
新作RPGもないようなので腰を据えてかかろうかと。(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

プレイレポもアップするつもりですが、ElminageⅡやTricksterのように
スクリーンショット機能がないのは厳しいですかね。もっとも少し前の
NintendoDSでは物理的に不可能なんですけど。|ω・`)
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プロフィール

迷品短槍

Author:迷品短槍
(めいひん たんそう)

個人小説サイト
迷品collection」の出張版。

ゲーム・アニメネタ中心。
記事数がそこそこあるのは
ネトゲぶろぐの名残です。
(旧HN:がんまれい)

【Diablo Ⅲ】
Reaper of Soulsから
始めた新参者。PS3版にて
もそもそ遊んでいます。

【Wizardry】
AppleⅡ版、PC88版を経て
Family Computerからの
和製Wizを重んじる守旧派。
Renaissanceには否定的。
Onlineは無視。
Wizardry歴31年。

【Elminage】
PS2版#1からスタート。
最近えらい遅れ馳せながら、
Gothicの3DS版開始。
Myメインは魔族混血君主。
聖なる鎧が装備不可でも
ライフスティーラー二刀流で
いまはやっていけてます。

【DragonQuest】
プレイ暦は#1から#8。
ただしクリアしたのは#6まで。
派生作品はわかりません。

【Anime】
恋愛・日常ものが好きです。
CSないっす。
[年別私的Best]
2012:夏雪ランデブー
2013:ゆゆ式
2014:未確認で進行形
2015:四月は君の嘘
2016:プリンス・オブ・
 ストライド オルタナティブ

【Trickstar】
2014年サービス終了。
スマートフォン版はスルー。

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